こんにちは。
突然ですが、サーフィンの大会でのルール、皆さん知っていますか?
僕は全然知りませんでした、、、(笑)
波乗りは好きですが、大会を目指しているわけではないので全く興味が沸かず、、
ただ、昔ハワイのノースショアでサーフィン大会を見て、何で採点されているのだろうと疑問に思っていたので、今回色々と調べてみました🏄🌴
■サーフィン大会の種類
オリンピックや全国大会、地区大会のように大会規模は様々です✴
主には下記の3つに分かれています
①ショートボード
ヒート(戦い)の方法は、
・マン・オン・マン(1対1)
・3メン・ヒート(3人同時開催)
・4メン・ヒート(4人同時開催) …など、大会によって変わります。
ヒート時間は平均30分前後で、何人で争うかによって時間が設定されています。
ですが、波の状況や波数によって公平な戦いができないと判断された場合は、主催者側からの時間延長があることも。
■ジャッジ方法
大会によっては波乗りの本数が決められている場合もあり、より多くの波に乗れば良いというものではなく、最近は技の質の高さが評価されるようになってきました。
高得点を狙うには、難易度の高い技にチャレンジしたり、波の際どいワイプアウトしやすいポイントでアクションを仕掛けたり、パワーゾーンに食らいついていたり…
失敗の可能性が高い、難しい技を決められたら評価がグンと上がります!!!!!
■大会一番のポイントは…
自分の乗った波の2、3本のライドの合計や平均点の高さで競われます。
1本目 大成功◎
↓
2本目 転倒×
↓
3本目 成功◯
2本乗れたから上出来ッ! …なんて思っていても、平均評価になるので2本目の失敗が仇になることも😨
いかにポイントを狙える波に乗れるかが勝負ってことですね🏄🌊
僕にはほど遠い世界。。。(笑)
ただ、ルールが分かると普段のサーフィンでも意識できるので、楽しみが増えました✨
参照:サーフィンの大会ルールを徹底解説!意外に知らないサーフコンテストの決まり事!東京オリンピッックもこれを知れば楽しさ倍増♫ | NO SEA, NO LIFE.
より詳しく知りたい方は、下記からどうぞ☆
サーフィンのルールを知って東京五輪を楽しもう!|大会形式や注目選手について解説
ルールを知ると、より楽しくなると思うので、
今年の東京オリンピック2020でのサーフィンもみんなで盛り上げていきましょう🏄✴